真路ニキとの会話 〜露天風呂にて〜
月曜日、皆さん学校、部活、お疲れ様です!
またまた一週間が始まりますよ…ふぅ…
さて、昨日は糸島の国際芸術祭というイベントでセッションしてきたんですが、その後の温泉にて、ジャズすきの先輩である真路さんと話してたら、僕がサークルを立ち上げる話になったんですよね。
その時に「ジャズは、クラシックや軽音とかの他の音楽やってる人からは好かれない事がある。そういう場面に出会ってもめげずに頑張ってほしい。」と。。
話を聞くと、真路さんの代にはジャズをやる人が少なく、音楽についての話が合わないことなどがよくあったとのこと。
ライブをしても、お客さんはごく少数なことも多く、辛くなることもあったという。
吹奏楽時代は、1000人規模の場所で指揮振って、ソロ吹いて、ステージ作ってたりしてたんですが、真反対の世界なんですよね
まあ起源は、迫害されてた黒人が地下でこっそり始めたのがジャズだとか言いますもんね笑
ただ、やっぱりジャズの魅力に憑かれた訳だし、自分の好きな音楽がしたい気持ちは全く変わらないです。
今まで自分の大学には無かったジャンルの音楽を、新しい音楽を、ここに広めたい!そして自分のサックスをみんなに聴いてもらいたい!…今は、実はそれだけの単純な気持ちだけでやってる気がします笑
高校時代のように、ファン(?)が出来たり、ステージ見にきてくれた人が一気に100人くらいTwitterをフォローしてくれることはないかもしれないけど(笑)、目の前にいる数人のお客さんを楽しませることができたらそれでいいなと、そんな気持ちで頑張ります。
ボンボンのおすましクラシックも、イケイケでノリノリなロックも俺には合わん、泥臭くてジジ臭いジャズをやるぞぉぉぉ!!